テ ス ト 対 策

1.  定期テスト(跳び箱4~6段レベル)対策

  中3七月までは、原則2週間前から実施。以降は、内申点の問題あるため、
  3週間前から。
  過去3年間卒業生・在塾生の過半数は、440点以上(学年平均300点弱)
  大半の生徒は、テスト範囲について、入試レベル既習のため、逆にヒマ。新分野に
  進まないため、時間を持て余す生徒が、大多数。
① 国 語  
    古文・漢文は、教科書の内容の解説・確認。漢文は、白文を準備し学習内容を
    チェック
    国文法は、中2秋以降(用言・助動詞・助詞が入試、模試で9割以上出題)テスト
    前に要点解説。
    問題演習。(配点10点~20点)。9割以上の生徒が、9割超正答。
② 社 会  
    2週間前以前に通常授業でほぼテスト範囲完了。テスト範囲の最終
    チェックのみ。
③ 数 学  
    入試・模試レベルの問題を習得済みなので、新たにすること無し。
    念のための基礎確認チェックのみ。
④ 理 科 
    数学同様。
⑤ 英 語  
    テスト2週間前に、学校の教科書の解説。後は、教科書本文を100回以上
    音読。単語チェック。平均所要時間5~6時間。2~3日前に教科書を
    基本ベースとした英作文80問前後問題にチャレンジ。
    100回以上、きちんと音読した生徒は、正答率80%以上。
    そして、誤答をチェック。後は凡ミスとの闘い。
    過半数は、95点前後以上(学年平均中2-9月以降60点未満)。

2.  実力テスト(中3-七月まで)-跳び箱6段レベル

 

ごく一部の生徒を除き、定期テストよりも、圧倒的に好成績。学年平均点は、定期テストに比べ、約30点~50点(500点満点)下がりますが、大多数の生徒は、せいぜい下げても約10点。半数は逆にアップ。まさに当塾の真骨頂です。普段から、実力テストを見据えた授業、問題演習をしているため。


① 国 語  
    通常授業の延長。何問か、問題演習する程度。  
② 社 会  
    通常使用している問題集テキストの確認テスト(それまでに最低3~5回
    実施済み) 
    範囲が広い場合には、各生徒に自身で弱いと思う部分を3~4か所
    チョイスさせて、テスト。
③ 数 学  
    重要分野の指定問題(それまでに4~5回した問題)を1日2~3問ずつ、
    宿題に。解き方忘れ、分からないときには、当然解説。
    サブテキストを使い、目先を変えた問題の確認テスト実施。
④ 理 科  
    社会同様。
⑤ 英 語  
    重要構文・重要頻出分野の、確認テスト
    (それまでに4~5回実施済み)。

3.  模試対策(中3秋以降)

  - 跳び箱8段レベル - 
    中ノ郷・北中学年平均(110点~120点/250点満点)
    西高合格ライン175点以上、東高合格ライン165点
    使用数学テキストのレベル3-中2夏以降、理科サブテキスト
    の抜粋問題中1から、
    英語テキストハイレベル問題中2夏以降、高校初級古文、
    本科特別クラス中3以降
    現代文大学入試初級問題、社会実力テスト超入試レベル
    チャレンジ問題させているのは、まさに模試を念頭に、
    戦略的に布石をうってきた成果です。
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