全般指導方針

1。当塾生の成績アップの秘訣 選択と集中 ムダなことはしない 必要なことは徹底的に復習

   例 英語-後掲6年間の実績表にある中2秋定期B・Kさん入塾前英語68点、53点→中2末95点・90点以上


    →まず、英語の原理・原則を徹底指導し、その上で例外、更に例外の例外を。その結果が、点数に反映。
      過去本科生で、入試英語1年以上通塾、入試で40点未満皆無(西高100番内)


      ちなみに、夏期講習中、定期テスト除き、通常英語の宿題は、週3~4時間程度
    →高校生の英語力とは、何が原理原則で、例外の例外をどこまで体系的に把握できているか 
       過去西高生含め当塾高校生、宿題週5~6時間程度、西高10番内を筆頭に全員西高で100番内。
     例 数学

    →学校のリピートをいくら復習しても入試20~25点、しかもほとんどの生徒は一回でおしまい。
      当塾では反復練習を徹底的にできるように、薄めの問題集、ただし相当ハイレベル-一部難関私立の問題も
      過去本科生過半数は入試で40点以上(西高100番内) 通常数学の宿題は週3~4時間程度

 

    

 

ある附中生曰く - ポツリとみんなおかしい?
  附中生を集めた塾の塾生、毎日2~3時間勉強している中、当塾通塾期間中戦略性を

  もった宿題を中1~中2-1時間程度、中3-1時間半?-多分未満、
  (附中生西高定員280名のうち100名合格者)、
  中1-20番台後半、中2-10番台後半、中3-10番内、年末体調壊ししばらく

  不調でも、余裕トップクラス合格。



2,五教科をバランスよく、タイムリーに指導するため、全て塾長が授業 
  →それぞれ時期に応じてタイムリーに対応
  →勉強は、筋トレ同様毎日コツコツすることが重要です。
   日曜日だけ腕立て伏せを50回→その効果? 

 

3,選択と集中・徹底力…ビジネス用語ですが、勉強も全く同様
  →塾長含め私たち凡人は、数学1問一回解いて応用力つきますか?
  →数学5問一回だけ解いても何も身に付きません。逆に1問を五回解く方が、
   真の理解にもつながり、応用力がつき、かつ勉強時間も圧倒的に短くて済みます。
  →他の教科も同様、飽きるほど何回も復習して、中3秋以降の模試、入試の点数に
   結びつきます。

 

当塾塾生勉強時間が短時間にもかかわらず、相応の成績を取っていることの秘密はここにあります。

 

4,中1のときから中3秋以降を意識した戦略的な指導
 →跳び箱に例えれば、入試は6段、模試・入試後のクラス分けテストは、8段です。
 →中1・2定期テストは、せいぜい4段で、学校の授業レベルも4段です。
  いきなり実力テストは6段です。大半の生徒は、戸惑い点数を大きく落とします。
例、昨年中ノ郷中、中2前期中間テスト平均点約300点→7月実力テスト約250点
 →当塾は中1のときから段階的に6段、折に触れて8段跳ばせます。
  生徒からは、定期テストにはそんな難しい問題出なかったと不満が出ますが、実力テスト
  を経験した後、その声は、ピタっと止まります。

 

当塾塾生は、実力テストで圧倒的な強みを発揮します。高校入試は、実力テストの延長です。

 

5,勉強は、短時間で集中してすること-ダラ勉は禁物 
 →塾の宿題は、テスト前除き、中1-1時間弱、
               中2-1時間強、中3夏休みまで1時間半目安  
 →学校の宿題は30分以内に片づけること
 →親御さんは、子供が長時間机に向かっていると安心しますが、
  かえって有害無益です。

 

職場をみてください。職種にもよりますが、仕事のできる人は、長時間労働していますか?

 

6,当塾は、勉強の平準化(毎日少しずつコツコツ)を念頭に指導
 →「最大の特色」でも記載しましたが、五教科全部を塾長自ら指導していますので、
   偏った宿題の出し方はしません。あるときは長時間、あるときはほとんど宿題無し
   ではなく、余裕をもって臨めるようにしています。
   なお、中1・中2は、テスト終了後、1週間は、あえて宿題出しません。
 →茶碗6杯のご飯を楽に食べる方法は、3回に分けて2杯ずつ食べることです。
 →早期に入塾した生徒は、そこそこ余裕で入試を迎えられます。

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